2025年4月に新卒で入社した加藤弘暉さん。多種多様なアルバイトを経験した学生時代を経て、現在はセールスコンサルティング事業部でクローザーとして活躍中です。彼がヴィクシオを選んだ理由、実際に働いて感じた魅力、そしてその先に描く大きな夢について伺いました。
「この人の背中を追いたい」そう思えた先輩との出会いが、入社の決め手に
加藤さんは学生時代、かなり多くのアルバイトを経験されていたそうですね。
はい、大学時代は結婚式場、アパレル、カフェ、プールの監視員、居酒屋など、本当にいろんな仕事をやりました。理由は単純で、「やったことのないことをやってみたい」「かっこいいと思える自分でいたい」と思っていたからです。ひとつのことに縛られず、幅広く経験してみたいという好奇心が強かったですね。
ヴィクシオへの入社を決めたきっかけは何だったのでしょうか? 一番の理由は、「この人の下で働きたい」と思えるロールモデルに出会えたことです。僕にとってそれが、木野さんでした。最初は営業の実績に惹かれていたのですが、研修や社内での関わりを通じて、その人柄やメンタルの強さにも魅了されていきました。
自分にはまだ足りない部分をたくさん持っている人で、「この人のようになりたい」と素直に思えたんです。入社前に木野さんや他のメンバーとご飯に行ったとき、入社後のビジョンがより具体的に描けるようになったのも大きかったです。
成長の手応えは、1ヶ月目から。「認めてもらえた」その実感が、次の力になる
実際に入社してからは、どんな業務に取り組まれているのでしょうか? 現在は、モバイル事業におけるクローザーを担当しています。店舗でお客様に声をかけてヒアリングを行い、ニーズに合わせて提案・成約まで行う仕事です。自分の強みを活かして成果を出していける、やりがいの大きなポジションです。
やりがいや成長を感じた瞬間はありましたか?
入社1ヶ月目からしっかりと成果を出すことができ、店舗の店長やTL(チームリーダー)、上司から褒めてもらえたときは本当に嬉しかったですね。「これでいいのかな」と不安に思うこともありましたが、周囲が認めてくれることで「間違っていない」と思えたのは、大きな自信になりました。
また、普段の友人から「コミュニケーション力、上がったよね」と言われたときも、自分の成長を実感できました。
「結果で語る人間になりたい」。目指すのは、ロールモデルを超える存在
会社の雰囲気や文化については、どう感じていますか? とにかく風通しが良くて、みんな仕事に対する熱量が高いです。承認欲求が高い人が多いからこそ、お互いに切磋琢磨し合える環境があります。年齢や社歴に関係なく、働くときはしっかり働いて、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。そんな“よく働き、よく遊ぶ”カルチャーが、全社の月初会議などでも体現されています。
今後の目標はありますか?
まずは、半年後に「ディレクター」という現場を統括するポジションを目指しています。クローザーとして結果を出すだけでなく、他メンバーの実績管理や育成など、マネジメント領域にも踏み出したいと思っています。
その先の夢は、30歳で年収2,000万円を超え、自分の会社を立ち上げること。その際の、構想もいくつか持っています。夢を実現させるためにも、今は営業力やマネジメントスキル、数字感覚を身につけている真っ最中です。
「ここなら、夢が目標になる。」成長したい人にこそ、来てほしい
最後に、これから仲間になる方へのメッセージをお願いします。
ヴィクシオは、やりがいも成長も感じられる最高の職場です。新人でも上司がしっかり1から営業を教えてくれますし、サポート体制も整っています。僕自身、入社3ヶ月で他の新卒と比べ物にならないくらいの経験とスキルを身につけられたと感じています。
将来の夢が明確な人も、まだ見つかっていない人も、この環境に入れば自然と「目指すべき目標」が見つかると思います。一緒に夢や目標に向かって成長していきましょう!