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数字も成長もチームで追う―― 自分らしくリーダーの道を進む

フィールドコンサル事業リーダー

木野幸希 (2021年4月入社)

入社の決め手は「人の良さ」と“やりたい”を尊重する社風

Q ヴィクシオに入社を決めた理由を教えてください。
正直、最初は「どんな会社なんだろう?」って半信半疑でした(笑)。でも、説明会や社長ゼミで“会社の話をほとんどしない社長”に強烈に惹かれて。「社員がやりたいことをやらせたい」という一言もめちゃくちゃ響いて、「この人の会社で働いてみたい」と思いました。インターンで会った社員もみんな人が良くて、迷いなく決めました。

成長できる現場――数字への意識が武器に

Q 入社前後のギャップや、成長を感じるポイントは?
学生時代、ユニクロでのバイト経験から「数字を意識するクセ」がついてたんですが、それがヴィクシオでもすごく活きてます。目標を分解して、今何をすべきか考えるのは今もずっと大事にしてるスタンスです。案件を引き継いだ時も、まず「減らさない」が小さな目標。そこから「2倍に伸ばす」までやれたのは自分でも大きかったです。

今の仕事内容と、やりがい

Q 具体的にどんな仕事をしているのですか?
今はモバイルイベントのクローザーやディレクター、スタッフ研修、代理店営業窓口と、セールスコンサルティングに関わることを行なっています。どこに行っても通用する力がついてきてる実感があるし、何より自分の強みとして「人や企業の懐に入る」のが得意だなと気づけました。頼られること、感謝されること、そして「またお願いしたい」と言ってもらえることが一番のやりがいです。

ヴィクシオのカルチャー ――「人が好き」が集まる場所

Q 職場や事業部の雰囲気は?
うちの会社、みんな“人”が好きです(笑)。寂しがり屋で、承認欲求強めなメンバーも多い。でもだからこそ、みんな自己成長のために本気で動くし、営業力・販売力に特化したチームになってる。リスペクトし合える仲間がいるから、全員で目標を追う団結力はめちゃくちゃ強いです。

自分のファンを作る

Q 競合他社と差別化できていると感じることは?
「お客様や代理店と“距離”を詰める」こと。相手の期待以上の温度感でコミュニケーションを取るようにしてます。自分のファンになってもらえたら、自然と会社のファンにもなってくれるんです。これが数字にもつながるし、後輩にもずっと伝えてます。

部下育成の難しさと、リスペクトの大切さ

Q リーダーとして、部下育成で意識していることは?
価値観も時代もバラバラで難しいことも多いです。ただ、「自分が当たり前と思ってることが、当たり前じゃない」って意識して、伝え方やリスペクトを常に大事にしてます。お互いリスペクトし合えないと、関係は絶対うまくいかないので。

これからの目標――自分も、部下も、会社も進化を

Q 今後の目標やチャレンジしたいことは?
これからは「どこに行ってもヴィクシオはすごい」と言われる状態をつくりたいです。 目標はまず、関東エリアでのモバイルイベントの稼働数と売上で業界ダントツのNo.1。そのために、他社には真似できない「現場力」と「人材の質」を武器にします。 具体的には、現場ごとに成功事例を共有し、どのチームでも再現できる仕組み化を進めます。また、クライアント先でのイベント企画や、人材育成もこちらからどんどん提案していき、「イベント=ヴィクシオに頼むのが一番」というブランドを定着させたいです。 ゆくゆくは、関東でトップシェアを獲った後、他地域への横展開も見据えています。自分が一人で突っ走るだけじゃなく、チーム全体を巻き込んで「全員で一位」を取りにいきます。

求職者へのメッセージ

Q 最後に、求職者に向けてメッセージをお願いします。
圧倒的なスピードで成長できます。全員が目標を達成するために本気で動くし、お互いリスペクトし合えるからこそ、強いチームワークもある。何より「仕事を楽しむ」ことを大切にできる会社です。一緒に働ける日を楽しみにしています!

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