前村 咲希の写真

“ワクワク”をつくる仕事が、 私の原動力

イベント事業 マネージャー

前村 咲希 (2018年入社)

入社の決め手は、人の良さでした

Q ヴィクシオに入社を決めた理由を教えてください。
就活では業界を絞らず、いろんな会社を見ていたんですが、最終的には「人」で決めました。 説明会やインターンで出会った社員の方々がすごく明るくて、雰囲気がとても良かったんです。 東京と福岡のインターンにも参加して、実際に現場の空気を体感して、「この人たちと働けたら、きっと楽しいだろうな」と思えたのが大きかったです。

1年目で学んだ、裏方として支える力

Q 入社してからはどんなお仕事をされていたんですか?
最初の1年間は研修でいろいろな部署を回りました。その後、移動体通信事業部に配属されて、auショップの販売スタッフとして働き始めました。 中でも印象に残っているのは、1年目の冬。店長がいない状況になってしまって、同期3人と派遣社員の方だけで店舗を回すことになったんです。かなり大変でしたが、「私は裏方に回ろう」と自然に考えるようになって、調整やサポート役を積極的に担うようになりました。 ご指摘対応、実績づくり、シフト管理、派遣スタッフのマネジメント……すべてをやり切ったことで、視野の広さや管理スキル、柔軟な対応力が身についたと思っています。
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大好きなイベントの世界へ異動!

Q 現在はイベント事業部でご活躍されていますね。異動は希望されたんですか?
はい。2024年に異動希望が出せるタイミングがあって、迷わずイベント事業部を希望しました。もともとライブやフェスが大好きで、「人が楽しんでいる空間」にいるのが昔から好きだったんです。 今は、イベント現場にADやディレクターとして入って、スタッフのマネジメントや教育、シフト管理、給与対応、採用面接まで幅広く担当しています。みなさんが楽しそうにしている姿を見ると、「この仕事をやっていて良かったな」と思えます。

新人にやさしいカルチャーが魅力

Q ヴィクシオという会社の魅力は、どんなところに感じていますか?
いちばんは「新人にやさしい会社」だと思います。私が入社したときも、先輩方がすごく丁寧にフォローしてくれて、何かあるたびに声をかけてくれたり、褒めてくれたりしました。 新人が挑戦したことを、他部署の人たちもちゃんと見てくれているし、「この子、こんなことやってるよ!」と紹介してくれるような文化があるんです。会社全体で人を育てる空気があるから、私も安心していろんなことに挑戦できました。
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目指すのは、自分たちで“ワクワク”を生み出すこと

Q 今後、挑戦してみたいことがあれば教えてください。
今はクライアントのイベント運営をお手伝いする立場ですが、いずれは「自分たちでイベントを企画して開催したい」と思っています。 自分たちが考えたイベントで、誰かに「来てよかった!」と思ってもらえたら、最高じゃないですか? そのためにも、日々の経験を積みながら、「ワクワクをつくる力」をもっと磨いていきたいです。 そして、この気持ちを一緒に共有してくれる仲間をもっと増やしたいですね!

求職者の方へメッセージ

Q 最後に、ヴィクシオに興味を持っている方へメッセージをお願いします!
ヴィクシオは、自分の“やりたい”を受け止めてくれる会社です。 最初は不安なことも多いかもしれないけれど、周りには支えてくれる先輩がたくさんいます。私も、最初は販売スタッフとして入社して、今ではイベントの現場で毎日楽しく働けています! 「ワクワクをつくる仕事」に興味がある方、一緒に楽しみましょう!

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